ワーホリ1年での英語力の変化!できるようになったこと(B1→B2)
こんにちは!
オーストラリアでワーホリ2年目を過ごしている mayu です。
今回は、ワーホリ1年で英語力がどれくらい伸びるのかが気になる方に向けての記事を書いてみたいと思います。
現在の英語力は中上級者と言われる B2レベル なのですが、具体的にどんなことができるのでしょうか?
B1 レベルだった渡豪直後と現在で比較してまとめました。
海外生活をされる予定の方、B2を目指している方はぜひ参考にしてみてください😀
銀行などでのやり取り
【渡豪直後】
銀行口座開設のため銀行に行くも、ネイティブの話すスピードが早くて聞き取るのに苦戦。
口座の種類や使い方については何度も聞き返してやっと理解できるくらいでした。
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【現在】
カードの不正利用被害に遭ったことがあるのですが、その際銀行に必要な手続きをお願いしました。
顔が見えない電話でのやり取りでしたが、「どの取引がおかしい」や「なぜ不正利用だと思ったのか」等、伝えるべきことをきちんと伝えることができました。
ドラマ・映画を英語字幕のみで見ること
【渡豪直後】
ホストファミリーと時々ドラマや映画を観ていたのですが、理解するのが難しいことが多々ありました。
特にコメディ系のホームドラマは台詞をちゃんと聞き取れないと、
ホストマザーや子供たちは笑っているのに私だけ意味が分からない、、という悲しいことに。泣
自然とビジュアルでなんとなく話の展開が想像できるものに絞られました。。
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【現在】
大体のドラマや映画を英語字幕だけでも楽しめるようになりました。
語彙や表現の知識が増えたことに加えて、字幕が表示されている時間に理解のスピードが追いつくようになったことも大きいと思います。
(以前は理解しきる前に次のセリフの字幕が表示されていたイメージ)
Netflix を見ながら知らない単語や表現が出てきたらメモをする、という方法で勉強ができるようになったのも最近です。
(以前はメモしないといけないものが多すぎて、その学習法が適していなかったため)
ネイティブスピーカーとの会話
【渡豪直後】
語学学校での友達や先生とは話ができても、ネイティブと話す機会そのものがあまりなかったです。
バスの中やレストランでネイティブ同士が話しているのを聞いてもほとんど聞き取れませんでした。
買い物の際店員さんからメンバーシップの説明を受けた時は仕組みが理解ができず一緒にいた友達に助けてもらいました。
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【現在】
職場にいるネイティブと雑談ができるようになりました。
仕事以外では週に一度、言語交換アプリを通じて知り合った女性と Zoom で英語と日本語それぞれ20分ずつ話をしています。
説明に手間取ることがあったり文法的な間違いはあるももの、言いたいことは伝えられるし十分に会話を楽しめています。
街中ですれ違うネイティブの会話も、自然と耳でキャッチできる部分が増えてきました。
おわりに
いかがでしたか?
少しでもみなさんのご参考になれば幸いです。
次回はワーホリ2年目でも「まだできないこと」をまとめようと思います。
それでは🌷